2007-08-01 神秘的なひとみ(ひとみ?) タマムシと言えば、緑に赤ラインの金ピカのがまず頭に浮かぶが、他にもたくさんの地味~な種類がいる。 日曜日の散歩で出会ったのもそのひとつ。 オオムツボシタマムシChrysobothris ohbayashii 2cmほどだから、普通のタマムシのちょうど半分の大きさだ。 地味な色だが、足のあたりにタマムシとしての自覚が見て取れる。 図鑑を見ると「まれ」とのこと。ちょっとウレシイ。 写真にとって拡大してみると、複眼が複雑に輝いている。 深いところから光っているようで、なかなかキレイだ。