ウスタビガその後
いもむしうんちの雨が頭上に降り注ぐ今日この頃。
先日ホントの雨の中連れ帰ってきたウスタビガの1齢幼虫は、エサに食いつくことなく他界されてしまった。どうも1齢幼虫は気むずかしくていけない。雨に濡れてさまよっていたのも悪かったのだろうか。
娘も成人して、相手しなくてよくなった私は(正確を期すと相手されなくなったというか)、連休中は近所の山を思う存分ウロウロしてました。
おかげで(?)コナラの葉裏でまた見つけることができました。
今度はウスタビガの3齢幼虫である。
背中も黄色くなり、黒いこぶのてっぺんが空色になっているのが判るでしょうか?
2齢幼虫の時は、この空色はまだありません。
ほくほくしながら、また帰途についたのでした。
ps. この幼虫は無事、庭のクヌギの葉に食いつきました。一安心です。